【新刊情報】和良拓馬さんの『最後は笑みを』概要とインタビュー

新刊情報
和良拓馬『最後は笑みを』

和良拓馬(わら・たくま)さんの新刊『最後は笑みを』(2015年11月23日発売)の概要とインタビューです。

―― さあ、今年の競馬に別れを告げよう

最後は笑みを

ビッグレースを終え、閑散としつつある中山競馬場。その後にたまたま買っていた最終レースの馬券。それが、僕らを思わぬ展開に巻き込んでしまった…?

競馬の神様は、僕らに何を授けてくれたのだろうか。和良拓馬の「第59回有馬記念三部作」、これにて堂々完結!?

和良拓馬さんインタビュー

―― まず簡単に自己紹介をお願いします

こんにちは。和良拓馬(わら・たくま)です。電子書籍の発行は「挑戦者にも喝采を」以来4回目となります。

先日(※11月22日)久々に中山競馬場へ足を運びました。本作で取り上げている有馬記念以来です。あの時は身動きが取れなかったので、馬券を買いつつあっちこっちへ探検することができました。意外と広かったですね(笑)

さて、12月から1月にかけて中山でレースも行われますが、次に行くとしたら有馬記念よりも中山金杯が良いかなあ……。

そんな感じで引き続き「インディー・スポーツライター」(兼インディー・サラリーマン)を(勝手に)自称し、全国各地の多種多様なスポーツを追いかけていこうと考えております。取材記録はブログとツイッター、書評はブクログにてお楽しみ下さいな。

◆ブログ:『ラグビー選手になりたかった』
http://will-be-rugby.blogspot.jp/
◆Twitter:
https://twitter.com/Waratas
◆ブクログ:『こんなの読んでしまいました』
http://booklog.jp/users/waratas

―― この作品を制作したきっかけを教えてください

某競馬雑誌Yのエッセイ大賞に応募した作品です。見事1次予選で落選したため、開き直ってセルフパブリッシングの舞台に立たせる事に致しました。

―― この作品のターゲットはどんな人ですか

競馬ファンの方やエッセイ大賞を狙っている方はもちろん、年末にほっこりしたい方にもおススメです。

―― この作品の制作にはどれくらい時間がかかりましたか

4月に原稿を書き始め、提出したのが7月末です。割と時間と労力をかけています……。競馬ファンの友人や競馬未経験者の方々にもアドバイスを頂きながら、何度も推敲を重ねて参りました。

―― 今後の活動予定や目標を教えてください

来年もこの賞に応募すべきか否か、少々悩んでいますが、結局は良いネタとめぐり合えるかどうかだと思いますが。そのためにも、沢山の競馬場に足を運んで、沢山の馬と触れ合っていきたいところです。

―― 最後に、読者へ向けて一言お願いします

第60回有馬記念のファン投票の締め切りは○月○日です。皆様、お忘れなく。とりあえず、僕はペルーサとゴールドアクターに投票します!(笑)

※新刊の告知はこちらのページから随時受け付けています。

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